interior of luxury apartment in minimalistic style

床暖房

寒い季節では、床暖房があるとうれしいですね。部屋が足下から暖まって快適だと思います。

しかし、我が家では床暖房は採用しませんでした。

なぜ採用しなかったかというと、一番の理由は、電気代が高くつきそうで、結局使わないのではないかという心配がありました。

家を建てる前に、ハウスメーカーの紹介で何件かのお宅を見学させてもらった際、床暖房を取り入れたお宅がありました。

そのお宅では、リビングとキッチンに床暖房を入れてましたが、電気代が高くつくため、キッチンの床暖房はほとんど使っていないというお話を聞きました。

実際に家作りを始め、床暖房をどうしようかという時に、そのときの話を思い出し、電気代が気になって、床暖房は使わないのではないか、それなら床を無垢にするなど、床材にお金をかけた方がいいのではないかということになりました。

我が家では床暖房がないので、暖房はエアコンが主体ですが、これに加えて我が家では室内でスリッパではなく、やや厚底のサンダルを履くことで足下の冷えをしのぎます。

また、私はリビングで柔軟体操、奥さんはヨガをやったりしますが、冬場は寒くて床に体をつけるのがしんどいときがあります。そこでリビングの一角に厚手のカーペットを敷いてその上で柔軟体操やヨガをしています。

(ホットカーペットも考えましたが、電気代が高くつきそうで心配になるので、普通のカーペットです)

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