職住近接(2)

職場と住まいが近ければ、通勤時間や満員電車のストレスにさらされることが少なくなります。

ただ、通勤時間が長いからと言って、必ずしもストレスを感じるとは限りません。

私自身、通勤に片道1時間半かかりますが、ストレス感じることはほとんどありません。

大きな理由として、電車に乗っている間はずっと座って行けることがあります。立ったまま乗車していると、脚が痛くなりますし、電車が揺れるたびに、体に力を入れていなければならないため、とても疲れます。満員電車ではヘトヘトになってしまいます。

しかしずっと座って行けるならば、疲れやストレスを感じることはほとんどありません。座っている間、読書することができますし、寝ていることだって可能です。目が覚めるころには目的地に着いてしまいます。

また、出社時間をずらし、通勤ラッシュのピークを避け、人混みや満員電車のストレスを感じることもありません。

さらに、自宅から最寄駅まで徒歩で数分の距離のため、駅までの移動のストレスもありません。

このように、会社の勤務形態や住まいの場所を工夫することで通勤のストレスを回避することが可能です。会社選びと住まい選びをうまく組み合わせることで生活のクオリティを上げることができます。

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