新築してから1年半ほど建ちますが、ほとんど使っていないものがあります。
それは、南側窓の軒についているスポット照明です。
南側の窓に沿った軒に3つ埋め込まれており、暗いときにつけると軒下に敷かれたタイルデッキを照らすような形になります。
つけた理由を忘れてしまったのですが、夜間に庭を明るくして作業したり、防犯のために夜中点灯するということを想定していたのだと思います。また夜間点灯すると、建物がオシャレに見えるという効果もあります。
しかし、実際にはほとんどつけたことがありません。
我が家では夜間に庭に出て作業することはほぼありません。
(住み始めた頃、会社から帰ってから、日中に届いた芝を植えるために数回だけ使ったことがあります)
また夜間は近くの電柱に街灯がついていて十分明るいし、電気がもったいなので、防犯用に夜中つけっぱなしにすることもありません。
オシャレにライトアップされた家の外観を外から眺めるために点灯したことも、住み始めた頃一度ぐらいはあるかもしれませんが、ほとんどありません。
そういうわけで、軒の照明はほとんど出番がありません。
今のところ使っても使わなくても特に困ることはないですが、つける目的をもう少し明確にしておくべきだったかなとも思いました。