日々仕事や家事に追われ、自分の趣味や好きなことなど
有意義に使える時間が少ないと感じていませんか？
一日24時間を25時間に増やすことはできませんが、
24時間のなかで無駄に使っている時間を減らすことで
有意義なことに使える時間を増やすことができます。
普段の自由時間を増やす方法を紹介します。
テレビをつけない、テレビを持たない
テレビをつけているとニュースやバラエティ番組、コマーシャルなど
いろいろな情報が目や耳から入り、注意を引きつけられます。
気になって見てしまうと、いつの間にか見入ってしまい、
そのまま漫然と時を過ごしてしまうことがあります。
テレビをつけていると常に誘惑され時間をつかってしまいますので、
テレビをつけない、またはテレビを持たないのが有効な対策です。
スマホを手元におかない、電源をオフにする
テレビと同じようにスマートフォンもついつい時間を使ってしまう誘惑がいっぱいです。
ＳＮＳやメールの通知があるとついアプリを立ち上げメッセージを読み、
そのままニュースやネットサーフィンなどに興じてしまい、
きがつけばあっという間に時間が過ぎてしまうなんていうことはよくあることです。
このようなスマホの誘惑を絶つには、スマホを手元におかないことが一番です。
具体的には、家に帰ったらスマホは玄関に置いておく、カバンのなかにしまっておくなど
目につかないようにすることです。
そうしておけば、スマホの存在を忘れることができるので、
ＳＮＳやメールの通知やメッセージが来るたびにスマホをチェックして、
注意や時間を取られるということが減ります。
必要なメッセージは決まった時間にまとめてチェックして返信するようにしておけば、
無駄な時間を減らすことができます。
スマホを手元においておかないと不安だという場合は、
スマホの電源をオフにしてしまうのもいいでしょう。
いかがでしたでしょうか？
テレビとスマホに漫然と時間を取られてしまうことが多い人は、
テレビとスマホに注意すれば、有意義に使える時間をふやすことができますので、
上記の方法を試してみることをおすすめします。