昨今、世間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)が大流行中です。
DXとはざっくり言えばITのチカラでビジネスや生活をより良いものにしていくことです。
個人的な経験では、家計簿アプリの導入が日常生活のDX化だったとおもいます。
以前はレシートやクレジットカード明細書のデータを、食費や日用品といった費用項目毎
に分類しながらエクセルに手入力してました。
月ごとにまとめてつけていたので、週末の数時間を費やしたものです。
数ヶ月分ためてしまうこともあり、結構面倒な作業でした。
それが家計簿アプリを導入してから一変しました。
家計簿アプリに日常的に使う銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどを
登録しておくと、銀行やクレジットカード会社のデータからデータを取り込み、
利用明細から推測して自動的に分類して家計簿をつけてくれるのです。
これにより、自分でレシートや明細書からエクセルに手入力という膨大な作業から
解放され、週末好きなことに使える時間が増えました。
アプリは有料ですが、月数百円程度で、週末の貴重な数時間に比べれば安いものです。
これはほんの一例ですが、日常生活の中でもDX化をして、生活を豊かにすることができます。
最近は検索すれば便利なアプリがたくさんみつかるので、いろいと試してみることをオススメします。