リビングと書斎には、床から天井までの本棚になっている壁があります。
本棚は木目のデザインで、プリント合板ですが、
壁一面にすると部屋の木質感が上がります。
ただ、本棚の最上段は使い道に悩んでいます。
というのも、最上段は踏み台を使わないと届かないし、
重い本などを詰め込むと、地震の時に落ちてきて危ないので、
本棚としては活用できていないのです。
代わりに、神社のお詣りでもらったお札を立てかけたり
破魔矢を飾ったりして、神棚のようになっています。
それでもまだスペースが余っているのですが、
あえて何も置かないというアイデアもアリかもしれません。
本棚は収納なので、モノを入れないと落ち着かないように思いますが、
あまりモノを詰め込むとゴチャゴチャして見えますし、
モノが少ないスッキリした空間を楽しむのでもいいかなと思います。