家と庭の間の段差には、ウッドデッキかタイルデッキを設置します。
ウッドデッキを置くと、家の見た目がオシャレになります。
また、家の中から見てもリビングとつながっているようで部屋が広く感じます。
ウッドデッキは戸建てならではの贅沢といえるでしょう。
しかし、ウッドデッキは日光や風雨に晒されるため、ささくれやひび割れなど傷みが生じたり、カビやコケが繁殖したりします。そのため定期的なメンテナンスが欠かせません。(※人工木のウッドデッキの場合、天然木よりはメンテナンスが楽みたいです)
また、ウッドデッキの下は、虫の格好の住処となるため、虫が苦手な人は注意が必要です。
これに対し、タイルデッキは日光や風雨に強く、下にスペースもないため、ほぼメンテナンスフリーです。
我が家では、ウッドデッキも家の木質感が上がっていいかなと思いましたが、メンテナンスとデッキ下の掃除が面倒そうだということで、タイルデッキにしました。
我が家のように、メンテナンスや掃除が面倒だという場合には、ウッドデッキは不向きなので、タイルデッキにすることをオススメします。