マンションやアパートでは、はじめから建物にアンテナが着いているので部屋のテレビ端子にケーブルをつなげばテレビが観られますが、戸建てでは、ｃに着けてもらうのでなければ、自分でアンテナを設置しなければいけません。
ハウスメーカーや工務店にお願いすることもできますが、オプションとなり高くなるため、自分で設置する方がお得になる場合が多いです。
アンテナの多くは魚の骨のような形のもの（八木式アンテナ）が多いですが、外壁に取り付けるデザインアンテナというものもあります。
デザインアンテナは色の種類もあるので、外壁の色に合わせたものにすると、目立たず、見た目をスッキリさせることができます。
ただし、八木式アンテナと比べると受信できる電波が弱くなりますので、八木式だとみられるけどデザインアンテナだと移らないかったりします。また取り付け位置が低くなるので、電波が周囲の建物で遮られて映りにくくなったりすることもあります。
我が家の場合、アンテナの向く方が道路側で、その向こうは建物がないので、建物の外観を損ねないデザインアンテナにしました。（今後、電波を遮るような建物が建ってしまった場合は八木式も考える必要があるかもしれませんね）
デザインアンテナでもテレビは普通に映ってますので特に不都合はありませんので、家の外観重視で、周辺に電波を遮るものが当面なさそうであれば、デザインアンテナも検討するとよいでしょう。
