このところ食品や生活用品などいろいろな物価が上がっております。
その分給料が上がっているかというと必ずしもそうではありません。
このままでは財布のお金は減る一方です。
何か生活防衛策を考えないと生活が苦しくなります。
一体、どうしたらよいのでしょうか?
そんなときはやはり節約し、支出を抑えることが基本になります。
普段の生活で使わなくていい出費がないか、あるいは、
もっと安く買うことができないか見直してみましょう。
そのためには普段どんなモノやサービスを買っているのか把握することが肝要です。
しかし、私もそうですが、自分が一体どんなものにお金を使っているのか細かく覚えていません。
そんなときは、レシートや領収書が貴重な情報源になります。
どんなものをどれだけ買っているのか、レシートを見れば一目でわかります。
以前私は、普段使う洗濯用洗剤を近所のスーパーで買っていました。
近所のドラッグストアで買うより近所のスーパーの方が安かったからです。
ところがある日、レシートを見ながらアマゾンで同じ洗濯用洗剤を検索したところ、
近所のスーパーで買ったときの値段より安いことがわかりました。
それ以来、その洗剤はアマゾンで買う用にしています。
このように、レシートを取っておけば、同じ商品を別のストアの値段と比べる資料となり、
節約の大きな味方となってくれます。
そのため、買い物したときは、レシートは捨てずに取っておくことをオススメします。